自社開発ソフトについて
パッケージソフトとは
市販パッケージソフトご購入の場合に比べて以下のような利点があります。
そもそも市販パッケージソフトとは、店頭やネットなどの流通網で販売されている「顧客管理ソフト」「販売管理ソフト」「給与計算ソフト」「エクセル」などのことで、多くの企業が利用できる標準的な機能からなるソフトです。
各社に共通する決まりきった機能だけしか使えず、自社に合わせた機能追加や変更などできませんが、どこの社でも必要となる共通機能からなるため、大量販売による低価格での導入が可能です。
しかし実際業務の内容は多種多様で、各社共通でない部分こそが「各社の競争力の源」であるにも関わらず、「業務の独自性」を支えきれないため、パッケージソフトに限界を感じているお客様も多いと思います。
複雑なデータを扱う現場の状況を把握するためにエクセルを何個も開いて、大切な顧客や資産データを消失や誤記入の危険にさらしていませんか?また、本来なら数分で終わる作業を、ソフトを起動するだけで5分、入力の度に「砂時計」が回る状態を普通だと思っていませんか?
- 本来の使い方とは違うため、融通が利かない
- 余分な機能の為、起動や終了が遅い
- 各社の競争力の源でもある業務の独自性を支えきれない
- 高度な設定で使用出来るスタッフが限られてしまう
- どれが最新のデータか把握出来ない
- 支店・営業所・本店でデータの共有が出来ない
- 同じソフトなのに、ライセンス分買わなければいけない
- OSアップデートの追随は新ソフトでの対応が必要
専門化したソフトの導入で、もっと現場に他のことをしてもらう。残業をなくし、人件費を減らす。専門化システムの初期コストは数ヶ月でペイ出来ることも少なくありません。現場の声を活かし、事業の成功に合わせた機能拡張を当初から見込んで開発しておけば、変更にかかるコストも大幅に圧縮することが出来、何年も使うことが可能です。
パッケージソフトと独自開発ソフトの導入例
独自開発のシステムは必ずしもパッケージソフトよりも高いものではありません。
貴社とともに成長していくシステム開発をハイテックスは目指しています。
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