開発実績
機材管理システムの特徴
クラウド利用により複数拠点からの使用ができ、従来は拠点ごとに別管理のためかさんでいた運用コストを下げることが可能となります。
また、機材単位で契約から解約までの一連の収支が、簡単に把握することが可能となります。
開発前の課題
台帳管理を紙ベースでやっていたため、店舗ごとにどれだけの利益が出ているのかが、すぐには把握できませんでした。
また、市販の販売管理システムで伝票処理を行っていたため、業務には合わず、逆に伝票入力に手間が掛かっていました。銀行との連携も手入力で行っていたため、二度手間、三度手間の処理が発生していました。
導入効果
店舗ごとの機材状況と売上状況が把握できるようになったため、状況に合わせた営業活動が可能となりました。
定期的な伝票はボタン一つで発行できるので、毎月発生していた大量の伝票入力の必要がなくなりました。銀行との連携も実現できたので、手間が大幅に削減されました。
今後の展開
店舗の状況がタイムリーに把握できるようになったので、タブレット端末などを利用して社外でも状況が把握できるようにしていきたい。
社外で把握できれば、より一層の人件費削減や、対顧客品質の向上にも効果がでると考えています。
システムの概要
業種 | サービス業 |
---|---|
システム | 機材管理システム |
デバイス | Windows PC、IE |
作業範囲 | 要件定義、基本設計、詳細設計、開発、テスト、運用保守 |
テクノロジー | Java |
開発期間 | 数か月~ |
予算 | ¥数百万~ |
こんな企業様にオススメ
市販の販売管理では、かえって手間が増えている企業様
複数拠点を持ち、業務を行っている企業様。
システムが古くなり置き換えを検討されている企業様。
お客様の声
毎日、繰り返しされていた手作業が必要なくなったので、これまでできていなかった在庫管理など他の作業を、実施に移せるようになりました。
また、担当者別、店舗別の成績も選任担当者が1~2週間掛かって作成していましたが、ボタン一つで出力できるようになったので、リアルタイムで営業対策を打つことが可能となりました。
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