開発実績
B科学研究所様
スマートフォン(iPhone,Android)上でAR技術を用いて、現在位置の災害リスク情報を動的閲覧することができます。
システム | 拡張現実ARシステム 災害情報ARシステム |
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業種 | 公益 |
災害情報ARシステムの特徴
地理空間情報GISと拡張現実技術ARを活用し、現実の映像に災害リスク情報を重ね合わせ、スマートフォンで動的に閲覧することができます。
開発前の課題
ハザードマップや災害記録などの災害リスク情報が、バラバラに管理されていました。そのため、自分がいる現在の場所で、過去どんな災害があったかが分かりませんでした。
導入効果
初めて訪れた地域でまったく知らなかった災害リスクをその場で得て、災害に備えられるようになりました。
今後の展開
災害リスク情報を、面的に表現する技術精度の向上や改良を行っていきたい。
システムの概要
業種 | 公益 |
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システム | 拡張現実ARシステム 災害情報ARシステム |
デバイス | iPhone、Android |
作業範囲 | 要件定義、基本設計、詳細設計、開発、テスト、保守 |
テクノロジー | Objective-C、Java |
開発期間 | 数か月~ |
予算 | ¥数百万~ |
こんな企業様にオススメ
GIS地理情報システムと、AR拡張現実技術の組み合わせで情報表現したいと検討中の自治体や企業様。
お客様の声
自治体が有するハザードマップ等の災害リスク情報を、相互運用形式で提供できるようになりました。
これをより進化させて、災害に強い社会の実現に資するようにしていきたい。
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